PROFILE

フラメンコ・ギタリスト カンタオール 上林 功

プロフィール

1955年生 滋賀県出身

15歳より独学でギターを始める。その後、外池 弘氏にクラッシック・ギターを師事。

1981年に渡西し、ラファエル・リケーニ,ホアキン・アマドール等に師事。

ロシータ・ドゥラン・フラメンコアカデミーの専属ギタリストを務め、マドリードほか、各地で出演。

カンテはホセ・メンデスに師事し、彼主催のヘレスのイベントに於いてファン・カルモナ(g)と共演。

帰国後はアントニオ・コルドバ(c)、ペペ・モンテーロ(g)、ホアキン・ルイス(b)など数多くのアーティストと共演。

現在は全国各地で勢力的にライブ活動を行うほか、後進の指導等にも活躍中。


大阪市中央区にてフラメンコ教室 

ESTUDIO FLAMENCO をパートナーで踊り手の福島美帆と共に主宰。
フラメンコで一番大切なコンパス(リズム)を重視してギターやカンテ(歌)に情熱を注いでレッスンを行います。
フラメンコのギター、カンテ、バイレがどのように三位一体になれるかを詳しく解説するクラスも設けています。
スペインで目の当たりに見て感じたフラメンコに近づくことが出来ればと思います。